福祉クラブ生協は、自分たちが受けたいサービスを、自分たちの手で創りだしてきました。
オプティ藤沢は、2003年家事介護W.Co (ワーカーズコレクティブ)から生まれ、オプティ辻堂ができるまで、藤沢市内に一つの事業所で活動をしていました。2020年複合福祉施設みのり藤沢開設に伴い、施設内に藤沢市内二つ目の事業所オプティ辻堂を開設しました。
福祉クラブ藤沢センターには、宅配、配食、福祉用具、移動、家事介護の事業所がありましたが、みのり藤沢開設後は訪問介護事業所えんじょいが併設されています。
善行地区は、藤沢でも4番目に高齢化率が高く、ケアマネジャーが必要とされています。オプティ藤沢では現在6名のメンバーが在籍し、在宅ワークをはじめ、多様な働き方を受け入れ、自分たちで働きやすい環境作りを行っています。